タダリスを使用する前に頚動脈エコーがおすすめ

タダリスは、同じED治療薬である「シアリス」のインド製のジェネリック医薬品です。正式には「タダリスSX」という名前であり、効果はシアリスと同じような効果があります。タダリスの特徴は、効果の持続時間が長いことです。その時間は最長では36時間も続くと言われおり、「時間を気にしなくても良い」という点は嬉しいメリットとなっています。

しかし、まだまだインド国内でしか認可されていないED治療薬ですので、手に入れるためには、個人で海外輸入を行うかインターネットの薬局などで、輸入代行をしてもらうかなどの方法をとる必要があります。「どうしてもタダリスを使ってみたい!」という事情のない限りは、日本で認可がおりるまでは、正規品のシアリスで代用する、というのも一つの方法と言えるでしょう。

さて、これらタダリスなどを含むED治療薬を使用する前には、できれば「頚動脈エコー」を受けてみることがおすすめです。頚動脈とは、首の側面を流れている動脈のことですが、頚動脈は脳につながっています。ここをエコーで検査することにより、脳の血管疾患を早期に発見できる場合があります。

脳の血管疾患は、脳卒中などにつながりますが、とくにタダリスやシアリスなどのED治療薬を服用する際には、脳卒中の治療薬に使われるニトログリセリンなどの薬とは同時に服用しないようにと注意がされています。頚動脈エコーを受けて、健康な方は安心して薬の利用ができます。

血管の疾患などが見つかった場合は疾患をしっかり治してから、ED治療薬の服用を始めることをおすすめします。また、ED治療薬は極端な低血圧の方や、高血圧の方にも使用する際には注意が必要です。医師の説明をよく聞いてから利用しましょう。